氷のように白く艶やかな茶花の彫模様。
木槿(むくげ)の
艶やかで大輪で繊細な花びらの形を薄造りに
茶花(チャカ・チャバナ)をモチーフにした可憐なカップです
木槿は、真夏に咲く花
中国から運ばれ
平安時代より栽培されていたとされています。
[茶花とは]
千利休が、
”花は、野にあるように”と表現し、
季節を感じられるささやかにお茶の席を彩る花のことを言います。
生けられる器は、簡素な一輪挿し、山野に生えている野草。
野にある花こそ”侘び寂び”を感じ、簡素ながらささやかな茶の教えを
このシンプルなカップに掘り込みました
白磁土の生地を光が通して飲み物がほのかに色づきます。
木槿の花の色をイメージした上品な貼り箱でお届けします。
(白地の上箱に、乳白色の下箱)
関連アイテムはこちら
サイズ | 幅/8.5x8.5cm 高さ/5.5cm |
容量(満水時) | 約200cc |
重さ | 約110g |
素材 | 磁器・日本製/美濃焼 |
色味 | ホワイト |
電子レンジ | OK |
食洗機 | OK |
おすすめ用途 | 煎茶碗、カップ、デザートカップ、茶器、湯呑 |