繊細なうつくしさと、凛とした強さを併せ持つ桔梗の花。
その姿を写した白磁の器。
白磁土を薄く薄く作り込み、土を1340度という高温にて焼き上げました。
その薄さゆえに、ほんのりと透け、浮かび上がるように見える笹は、まるで障子越しの風景を思い起こします。
触れること、使うことで感じる懐かしい土の触感をお楽しみ頂けます。
【釉薬銅板ノ器】
約150年前、銅版転写による下絵付けを日本で初めて制作した岐阜県瑞浪市の窯元「里泉焼(りせんやき)」。
現在は廃窯となったその窯元の技法を基礎に絵具の調合を変え生まれた、光沢と質感を持つ絵付け技法による器たちです。
※こちらの商品は蓋のみの販売です。本体は付随しておりません。
※製造上の都合により、文様の色合いに個々に差が出る場合がございます。
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サイズ | 幅/5.5x5.5cm 高さ/15cm |
容量(満水時) | 約200cc |
重さ | 約175g |
素材 | 陶磁器・日本製/美濃焼 |
色味 | ホワイト |
電子レンジ | OK |
食洗機 | OK |
おすすめ用途 | 酒器、徳利、一輪差し、そば徳利 |